麒麟がくるのオープニング

 べたな話題ではありますが、今日は、大河ドラマについてであります。

 言うまでもなく、今年の大河ドラマは、“麒麟がくる”であり、主役は、明智光秀(長谷川博己)で、今までは、脇役でありましたが、光秀は、こんな生き方だったのかと勉強にもなっております。

 それはさておき、大河ドラマで、いつも思うのですが、それは、オープニング曲と映像の質の高さであります。

 “麒麟がくる”の音楽を担当したのは、ジョン・グラム。私は、オーケストラのことは詳しくもなく、音楽の才能もありませんが、インパクトのある曲であり、質の高い曲であると感じております。そして、映像も良く、曲と映像がマッチした重厚感が、さすがNHKというイメージであります。

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 ちなみに、私が、大河ドラマで、最初に、毎週観るようになったのは、“黄金の日々”であります。本日、“麒麟がくる”で今井宗久(陣内孝則)が出て来ましたが、“黄金の日々”は、堺を主にした話で、今井宗久を丹波哲郎が演じておりました。また、光秀の娘である細川ガラシャを“黄金の日々”では、島田陽子さんが演じておりました。“麒麟がくる”では、明智光秀と細川藤孝との関係が描かれているので、光秀の娘が、細川家に嫁ぐのも….という感じですね。

 

 私は、“麒麟がくる”をBSP(18時から)で観ております。実は、三女が、“麒麟がくる”が怖い!と申しておりまして、20時から観るのは避けている次第です。もしかしたら、オープニングの曲と映像で、怖がってしまっているのかもしれないですね。

 

 

 

 

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