現場の電磁波測定

 1月5日に、S-ICDの植え込み手術を行ってから、早いもので、5か月が経過いたしました。もちろん、これまでのところ、S-ICDが発動するような心臓の異常は生じておりません。

 S-ICDを植え込む前は、電磁波にはかなり気をつかうことになるのかと思っておりましたが、私生活上では、生活をしていくうちに慣れてきて、かつ、ここまでは大丈夫というのがわかってきております。

 ただし、私は、工場に勤務をしており、会社の方も、現場で何かが起きたら大変ということで、現場へ出ることは禁止となっております。

 しかし、いかに間接部門所属となったとはいえ、現場を知らなければ仕事にならないものも多いため、6/6に、現場の電磁波環境を測定を行っていただきました。

 測定は、植え込んだS-ICDを販売サポートをしている会社で、まぁ、入院・手術時にもお世話になった人によって行ってもらいました。もちろん、主治医の判断と許可による実施になります。

 測定結果は、後日、報告書としてまとめられますが、口頭ベースでは、大きな問題となる電磁波レベルは確認されませんでした。ただ、一部、そこに留まっていることは避けた方がよい場所はありました。

 報告書が届くまでは、まだ、現場に出ることはできませんが、これで現場に行ける可能性が高くなったと安堵しております。

 なお、今回の測定は無償で行っていただいております。まぁ、S-ICDを利用してもらうだけで、十分、利益を得られているのでしょうね。

コメント

  1. ほ~う・・・
    やっぱりヤバい区画ってのもあるのか・・・
    まあ現場だからそりゃそうだろうな。
    クルマの運転はOKなんだな?
    現場好きの俺たちからすると悲しいな。

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