遠隔モニタリング

 ブルガダ症候群による致死的不整脈(心室細動)から命を守るため、皮下植込み型除細動器(S-ICD)を植え込みましたが、このデバイスは、私の体の中で、常に、私の心臓の動きを監視し(心電図をモニタリングし)、心臓の動きに異常が生じたときは、電気ショックを心臓に加え、正常な心臓の動きに戻してくれるものであります。

 皮下植込み型除細動器(S-ICD)のデータは、日々、蓄積されていくのですが、そのデータは、遠隔モニタリングというシステムを用いて、定期的に、専用サーバーにデータが送られ、サーバーに送られたデータを医師が確認できるようになっております。

 以下の写真のものが、コミュニケータと呼ばれるもので、私の身体に植え込まれた皮下植込み型除細動器(S-ICD)の情報を読み込み、かつ、その読み込んだデータを専用サーバーに送る機器になります。

 1週間に1度、データを送るタイミングになりますとコミュニケーターのハートマークが点滅いたします。点滅していることを確認いたしましたら、ハート部分がボタンとなっておりますので押します。

 

 

 そうしますと、以下の写真のようになり、コミュニケータが、皮下植込み型除細動器(S-ICD)にアクセスし、蓄積されたデータを読み込みます。このときは、医療用の周波数帯の電波を用いているとのことでありました。

 

 皮下植込み型除細動器(S-ICD)からの情報を読み取り終えますと、以下の写真のような表示に切り替わり、専用サーバーへデータを送り始めます。このときは、携帯の回線を使っているものと思われます。従って、コミュニケータに近づき過ぎることも良くは無いものと思われます。

 

 専用サーバーにデータを送り終えますと、以下の写真のようになります。たぶん、毎週、専用サーバに送られたデータは、主治医が確認してくれているはずですので、自分では気が付かないような異常が生じていても、主治医の方で気が付いてくれるため安心ではあります。ただし、このデータは、私(患者)は、確認することはできません。もちろん、データを見れたとしても、良し悪しの判断はできないので仕方ないのですが…..。

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